新極真会 会津南分支部
よくある質問
Ｑ：空手は何歳から始められますか？
Ａ：入会される方の年齢には特に規定もなく、またの個人差もあると思われますが、大体早くても幼稚園の年中さんか年長さん位からが適当ではないかと思います。ちなみに三瓶道場では昇級審査の受審は小学生からになっておりますので、その位から稽古を始めれば丁度小学1年生になったところで最初の審査が受けられるのではないかと思います。
Ｑ：既に40歳を過ぎているのですが、これからでも空手は出来ますか？
Ａ：特に問題なく始めて頂けると思います。空手は激しい運動的な部分がメインと思われがちなのですが、武道としての稽古から入ることで誰もが無理なく徐々に体力的にも向上し上達していくことが出来ます。
Ｑ：今まで運動の経験がないのですが大丈夫でしょうか？
Ａ：空手ではスポーツ等では余り行うことがない独特の動きを基本としますので、運動経験がない方でも、今現在体力的に自信のない方でも、問題なく行える場合が多いです。確かに運動経験や体力に自信のある方の方が上達の早い場合もありますが、逆に過去の経験や体力に頼り過ぎることはかえって武道独特の技を身に着けることを阻害してしまう場合もあります。
Ｑ：女性にも出来ますか？
Ａ：今日空手をする女性は全然めずらしい存在ではなくなりました。女性の組手試合も毎年各地で盛んに行われております。会津にも勿論女性会員はおります。意外なことに主婦の方が多いです。皆さん空手を始めてみて自分の意外な面（？）を多々発見されている様です。勿論年齢問わず皆さん頑張っておられます。
Ｑ：何年で黒帯になれますか？
Ａ：新極真会ではオレンジ帯（10・9級）、青帯（8・7級）、黄帯（6・5級）、緑帯（4・3級）、茶帯（2・1級）を経て黒帯となります。各人の稽古に通う頻度などにもよりますが、最短で5年位ではないかと思われます。
Ｑ：組手はすぐにやるのですか？
Ａ：組手（スパーリング）の稽古は空手の基本的な動きがおおむね出来て来た頃に、約束組手等で実際に相手の繰り出す突き蹴りの防御から反撃等の動作を順を追って稽古し、その後ごく軽い動きの中で徐々に行って行きます。その際は怪我防止のため手・足そして下腹部の急所（女性の場合は胸も含む）等にクッション性のあるサポーター等の防具を着用します。
実は組手稽古を最初は怖いと思う方も多い様ですが、空手の稽古を続けるうちに、多くの場合この組手稽古が一番楽しいと感じる様になる様です。
Ｑ：試合には必ず出なくてはなりませんか？
Ａ：試合参加を強制されることはありません。どこまでも各々の目的にあわせ、マイペースで空手の稽古を継続して頂けます。ただ、稽古を継続した後、自分の力を試してみたいと思われた際には是非共挑戦して頂きたいと思います。新極真会では一般男性は勿論子供から学生・女性・壮年とあらゆる年代の試合が用意されています。確かに空手の試合参加は大変ですが、それだけに得るものも大変大きいと思います。
Ｑ：入会にかかる費用は？
Ａ：入会金7,000円と入会月の月会費が大人4,000円・子供3,000円ですので、大人は11,000円、子供が10,000円となります。詳しくは「入会案内」のページをご参照下さい。
※この他「新極真会総本部会員登録」の費用として年会費11,000円のご負担があります。この会員登録には万一の際の傷害保険料が含まれる他、ショッピングや宿泊等の際に様々な会員特典があります。（会員証が発行されますので規定サイズの写真をご用意下さい。）
Ｑ：空手着は最初から必要ですか？
Ａ：稽古は運動の出来る服装であれば問題ありませんが、武道独特の所作に早く馴染んで頂くためにも、やはり入会時にご準備頂くのが望ましいと思います。道場で販売しておりますのでご注文下さい。（新極真会胸文字入り1万1千円：大変丈夫ですので10年以上余裕で着用可能です。）もちろん、既に空手着をお持ちの方はそのままご使用頂けます。また、市販の空手着を着用されても全く問題はありません。
Ｑ：見学や体験入門は出来ますか？
Ａ：見学は稽古日であればいつでも出来ます。ホームページで稽古日をご確認の上直接稽古場所までお越し下さい。見学だけでなく実際に稽古を一緒にやってみる（体験入門）ことも可能です。運動の出来る服装をご準備の上お越し下さい。勿論その際費用などは一切掛かりません。
Ｑ：退会の際の手続きは？
Ａ：何らかの事情で退会される際、特に書面の記入等は必要ありませんが、必ず分支部長まで直接ご連絡下さい。尚、その際「会員カード」を総本部に返却する手続きが必要となります。※カードの返却手続きをしないと退会扱いとなりませんのでご注意下さい。
【お問い合わせ先】
新極真会三瓶道場 会津南分支部事務局
℡ 0242-27-7608
mail nezumi-i@csc.jp