新極真会 会津南分支部 代表挨拶

新極真会三瓶道場 会津南分支部長

舩木彦人(ふなき よしひと)

 

 私達が日々稽古している空手はフルコンタクト空手とも呼ばれる直接打撃制の空手になりますが、いきなり過激な稽古をすることは決して無く、少しずつ少しずつ段階を経ながら誰もが自分のペース・スタイルで実際に戦える様、怪我の無い丁寧な指導をしています。

 

 直接相手を突き蹴るというと非日常的な場所の様にも思われがちですが、私たちの稽古場所は決して殺伐とした空間では無く、会員それぞれが家族の様に協力し合い、皆楽しみながら日々稽古しています。

 

 興味をお持ちの方は、是非お気軽に私達の稽古場所までいらしてみて下さい。

 

 

【略歴】

 中学2年(13歳)の頃から少林寺拳法を始め、大学進学後も少林寺拳法部で「演武」という空手で言うところの「型試合」を中心に活動。2年時に3、4年生に混じり12人のチームで出場した東北学生大会団体演武の部で3位入賞。4年時には第11代拳法部主将を務めた。

 

 大学卒業後は地元に戻り29歳まで拳法を続け、最後の4年間は会津高田支部道場支部長代理として活動。しかし、拳法修業時代からずっと憧れのあった極真空手への思いが断ち切れず、極真空手を始めるために平成5年3月同支部道場を円満解散。同年4月、極真会館三瓶道場会津若松分支部(当時)に29歳で入門。

 

 平成13年10月、同分支部を一身上の都合により退会。同年11月から三瓶道場会津道場所属となり同年12月、37歳で昇段10人組手を完遂し初段となる。

 

 平成14年12月からは三瓶道場会津道場責任者となり、会津若松市、同河東地区、喜多方市の指導を担当。平成24年4月より 会津南分支部長 となる。

 

 

昭和39年2月18日生 身長178㎝ 体重75㎏ 空手初段 少林寺拳法三段

 

職業 自営業(土地家屋調査士 平成4年7月~)

  

5月1日

5月の稽古スケジュールを掲載しました。